ツーリング先で振り返ればナンシーちゃん
どうもありがとう、taku-marineです。
ツーリングでよくあること。
それは、見ず知らずのおじさんによく絡まれるw
以前、この記事でバイク乗りの平均年齢は51歳 だと書きましたが。
ツーリングに行けばバイクの近くにいる時たまーに話しかけてくる人がいて、やはり大抵がある程度それなりに年を重ねたっぽいおじさんがおおいです。
それはもうね、バイク乗りの「あるある」の定番ネタですな。
何を話すかといえば大概の第一声は
「それ何cc?」
もしくは、過去に国内で排気量を750ccまでに制限されていたため
大きいバイク=750ccって人が多いんでしょうねw
「ナナハン?」
と声かけられることもあります。
ネットでバイク乗りの体験談を聞くとやはり、私と同じ体験した人がごろごろいます(笑)
あまりにもその体験談が多く、ネット上のバイク乗りの間では彼らはこう呼ばれてます。
ナンシーちゃん
そのナンシーちゃんの第二声は
「いくら?」
私の体験と、ほかのバイク乗りの体験談がシンクロしすぎていてじわじわ来ますねw
排気量と価格を聞いた後はこうです。
「私も昔は○○ってバイクに乗っててねー~」
はい、こうなるとしばらくは帰れません(笑)
延々と昔話が続き数分から数十分話したら、満足げな顔で何事もなかったかの様に去っていきます。
私は大丈夫ですが、嫌な人は嫌だそうですね。
やはり、バイクには人を引き付ける何かがあるのでしょうか?
将来のバイクがどうなるのかは想像がつきませんが、完全電動型になってたりに単気筒や二気筒しかなくなってたりした場合。
排気量とか聞いた後に
「昔は四気筒のエンジンもあってな~おじさんはゼファー1100というバイクに乗っててな~」
なんて言ってそうですね(笑)
以上、雑談でした。