バイク馬鹿があーだこーだ語るブログ

「超」がつくほどのバイク馬鹿が、バイクに関する出来事やバイクに対する思いを勝手について語らせていただきます( ◠‿◠ )

バイクが好きならバイクは降りるな!

どうもtaku-marineです☆彡

 

17歳でバイクに乗り始めてはや18年。

 

今までの人生のほぼ半分近くは、バイクのある生活を送ってきた。

 

そして、そんなバイク馬鹿な私が結婚したのは、 バイク人生17年の内の8年目の25歳の時。

 

一般的に結婚とは非常にめでたい話。

 

結論から言えば、私も愛する妻と結婚して子供まで授かり私自身も幸せだと思ってる。

 

だが・・・

 

世の中の、バイク好きの場合は・・・

 

必ずしもそうでなかったりする。

 

そう、バイクが好きな人間ならよく聞く話。

 

結婚はバイク人生の中である意味、場合によっては鬼門でもある。

 

チラホラ聞く話

 

「結婚してバイクを降りる」

 

そしてその選択肢の二つのパターン。

 

一つは、自分で気持ちに区切りをつけバイクを手放す。

 

まぁ、コレなら自らそう決めたのなら勝手にすればと思うんだよ。

 

ただ・・・もう一つ。

 

「結婚したら、もうあなた1人の体じゃないんだからバイク降りて!」

 

と婚約者から強く言われて、手放したくないのに泣く泣く手放すパターン。

 

意味わからん。

 

何が意味わからないかって?

 

おそらく、危ないから降りろという事だろうが、だからと言ってその人の生き甲斐を奪う権利などないし、バイクに乗らなくても世の中危険なことなどいくらでもある。

 

言われて渋々降りる人も人。

 

妻と今後生まれてくるであろう子供達の為に、降りたくないバイクを降りる。

 

立派な選択肢にも思える。

 

だけど、それでうまく結婚生活が続くとは思えない。

 

確かに、父親になるからには扶養の義務もある。

家庭のことを第一に考えなければならない。

 

だけど、ソレをやり遂げるにも 生き甲斐ってのは必要。

 

その生き甲斐がバイクである人からそれを取り上げ、パートナーが自分の意に反しバイクを降りれば、その人は生き甲斐なしに朝から晩まで体にムチを打ち働き、家族を養わなければいけない、

 

続かないのは目に見えてるでしょう?

 

心か何かが壊れて、不倫やギャンブルに走ったりもしかねない。

(どんな理由であれ不倫や家族を路頭に迷わすようなギャンブルは許されることではないが)

 

 

今、独身でバイクが好きで結婚も考えてるって人がいるなら言いたいです。

 

バイクが好きならバイクは降りるな!

 

結婚するなら、バイクが好きである自分をそのまま受け入れてくれる人がいい!

 

言われるがまま、下りたら絶対後悔するよ!

 

もっとも私の場合降りろと言われたら結婚してなかったでしょう。

 

そもそも妻はそんなこと言う人ではなく、死んでも治らないようなバイク馬鹿である自分をそのまま受け入れてくれた。

 

だから結論としては妻が愛しいし、いい人に巡り会えたと思ってる。

 

とは言ってみたけど、あくまでも大黒柱が第一に考えなければならないのは家族であり、家庭の生活に深刻な影響が出ない程度にバイクライフを楽しんでいきたいです。