ホーンをメッキに変えました
taku-marineです。
ホーンを鳴らそうとしても、なるにはなるのですがなるまでの反応が遅かったりなっても音が小さかったり音が途切らたりなど少々やれてきてましたので、ホーンを取り替えました。
見た目も、ご覧の通り。
全体的に、正面から撮った写真です。
全体的に極力愛車を、綺麗な状態に保とうとするのだが、そうなるとアラを探す様な感じにはなってしまい、やはりホーンが気になってしまう・・・
なので・・・
どうせ変えるなら、折角なので純正ではなくカスタムしたい!!
とはいえ、既婚者のバイク乗りにそんなにいいものを買う金を早々用意などできません。
Amazonで安いのが無いか物色してると・・・
1400円程でメッキ仕様のホーンを発見!!
バイクには程々のメッキが似合うと思いポチりました。
ブツが届き開封!
どういたしまして!
まぁ、値段からして予想はしてましたがやはり日本製のものではなく、いつものネットでの節約しつつの趣味生活で世話になってるあちらさんの国ものです。
「あまり好きな国ではないが、こういう時は助かるw」
箱が潰れてても気にしないw
(日本人の感覚で考えてはいけませんよ^^)
物自体はちゃんと使えるのだからw
交換方法は非常に簡単、この二本の配線を外し、ステーごとホーンを取り外し、あとは新しいほうをまたステーごと取り付け配線をつなぐだけ。
今までのホーンと並べてみました。
若干直径はおおきめ、見た目は大分豪華な感じ。
いざ取り付けてみた。
Before
After
おぉ〜
大分印象が変わりますね〜
勿論、肝心の音はバッチリ!!
むしろちょっとうるさいくらいw
ちなみにホーンの裏はこんなです。
多少安っぽいが、目立たない所は気にしない気にしないw
ホーンもまともになり、わが愛車もまた一段と格好よくなったので良しとしよう!
ついにお目見えにZ900RS
どうもtaku-marineです。
Kawasakiからついに発表されました。
Z-1のリバイバル版的なバイク。
Z900RS
www.khi.co.jp
ゼファーも当初はZ-1のリバイバル的存在として扱われたりもしたが、本来のコンセプトは「バイクらしいバイク、速く走るだけがバイクじゃない」的なコンセプトだった。
しかし、今回のZ900RSは正真正銘のリバイバル版とのこと。
ということでとりあえず、比較しやすく貼ってみた。
Z-1
Z900RS
性能はいかほどのものかというと・・・
水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ948cm3。
最高出力82kW(111PS)/8500rpm
最大トルク98Nm(10.0kgm)/6500rpm
なかなかのものですね。
デザインは概ねいいけど、もう少しテールを長くしたほうが良かった気もする。
ちなみにこちらはZ系の部品で有名なドレミコレクションによりカスタムされたZ900RS。
形的にはこっちの形のほうが好き。
まぁこのZ900RS、Kawasaki自身が現代版「Z」として開発されたわけなんですが。
ゼファーとおなじくやたらZ系にこだわる頑固者たちからは敬遠されるんでしょうね・・・
メンテナンススタンドの使い方
どうもtaku-marineです☆彡
メンテナンススタンド。
センタースタンドのないバイクを整備するとき、コレがあるとかな〜り作業がしやすいです。
私のゼファー1100は元々は、センタースタンドはついてるのですが前の持ち主がカスタムの仕様上取っ払われてました。
オイル交換の際スペースが確保しづらかったり、足回りの清掃やチェーンの清掃、注油などバイクを前後に動かしたりなど、結構バイクの下部の整備は面倒くさい・・・
しかし、メンテナンススタンドがあるとコレらが一気に改善される。
もう、個人的には 必須アイテム ですね。
このメンテナンススタンドを使用するには2人での作業が好ましいのだが、 自分の都合で整備するには1人の方がいい。
ちょっとした工夫で、1人でメンテナンススタンドを使うことは十分可能。
まずは、基本的にメンテナンススタンドをフロント、リア両方使うには 必ずリアから使いましょう。
理由は、 バイクのフロントは当然ハンドル部分だから。
つまり、リアの場合はタイヤは固定されてるが、フロントの場合はタイヤが左右に方向を変える場所なのでそこから先にタイヤをうかせようとしたら 横転させる可能性大です。
それでは、まず。
①リアメンテナンススタンドのかけ方。
こちらがリアメンテナンススタンド。
まずは、車体をできるだけ垂直にします。
ホイールクランプを使うのが理想ですが(ほぼ完全に安全に垂直にできるため)
私はホイールクランプを持ってないのでレンガをサイドスタンドの下に敷き 垂直では無く 垂直に近い状態にします。
(クランプを使わないのなら無理に完全に垂直にしなくてもいいです)
サイドスタンドは左側なので、ハンドルも左側にきります。
そうすることで、 横転させる可能性はグンと下がります。
次にリアメンテナンススタンドの受け皿の部分をスイングアームに当てる。
横から見たらこの状態。
この状態から、テコの原理でスタンドの上部をを下に押さえればリアメンテナンススタンドのかけかたは終わりです。
②フロントメンテナンススタンドのかけ方。
こちらがフロントメンテナンススタンド。
フロントメンテナンススタンドはリアよりも気持ちややこしい。
まず、この金具をスタンドに取り付ける。
この金具がなんなのかというと・・・
バイクのハンドル下部の方にこのように金具の受け穴が必ずついてます。
穴の大きさにあった金具を取り付けましょう。
(フロントメンテナンススタンドを購入の際必ず各サイズついてるはずです)
その金具部分と受け穴をドッキング。
そして、またテコの原理でスタンドの上部をおさえる。
はい、フロント完了。
ちなみに、 フロントフェンダーにタオルを載せてますよね?
これは何のためかといえば、フロントスタンドをはずす際、 スタンドとフェンダーが接触することがあります。
その時に傷が付くのを防ぐためです。
フェンダーを傷つけたくなければ絶対タオルをかけましょ〜
③外し方
リアスタンドをはずす時はバイクの左側に立ち、サイドスタンドを下ろした状態でハンドルを前に押すといい。
サイドスタンドを出すのは一応横転させる可能性を下げるためです。
以上。
取り敢えず一通り書いてみました。
ついでに、私の所有するメンテナンススタンド。
フロント側は私が独身時代に購入したもの。
まだ、独身で現在より金の自由がききましたので、 J-torip というメーカーのいいやつを買いました。
Made in Japanです!!
ジェイトリップ(J-TRIP) ローラースタンド(ホンタイノミ) ブラック JT-120BK
- 出版社/メーカー: ジェイトリップ(J-TRIP)
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
リアは去年購入。
この頃は既に妻子持ちなので、ネットでよく見る安物です(汗
こちらは Made in China。
品質は、J-toripのと比べると・・・
まぁ察しがつくでしょう(笑
でも、案外普通に使える。
バイクに乗るならやっぱりメンテナンススタンドはあった方がいいですよ〜
ゼファーはゼファーであって、Zではない。
どうもtaku-marineです☆彡
私の愛車ゼファーについてよくネット上でよく聞く話。
ゼファー1100はゼファー750、400よりも格下。
という説についての事。
カワサキから販売していたゼファーには主に3つの排気量区分があります。
400cc→ゼファー400(後に改良版としてゼファーX(カイ)も発売)
750cc→ゼファー750
1100cc→ゼファー1100
主にこの3つ。
この3つの内製造元の川崎重工は私の乗っている、最大排気量のゼファー1100 をフラッグシップモデル(最上位版)として販売した。
だがしかし。
あることを理由に、ゼファー1100を750、400よりもダメなバイクだという風潮がある。
あることを理由にの 「あること」 というのが・・・
Z系のエンジンじゃない。
Z系と言うのは1972年世界で初めて最大速度200キロ超えを叩き出し、エンジンやハンドリング総合的な性能で他のどのバイクを寄せ付けない、カワサキの伝説とも言われている Z900スーパーフォー(通称Z-1) をはじめとし、そのZ-1から派生型全般のことを言う。
http://www.goobike.com/learn/bike_issue/toku184/01.html
Z900スーパーフォー(Z-1)
どういうことかというと。
ゼファー400のエンジンは、 Z400FXのエンジンがベースになっており、
ゼファー750は Z650(通称ザッパー)がベースになっており空冷Z系のエンジンを流用している。
Z400FX
Z650(ザッパー)
で、ゼファー1100の場合はクルーザーである ボイジャー の水冷エンジンを空冷化したもの。
ボイジャーとは、ホンダのゴールドウィングのような大容量な収納や運転の快適性でスポーツ走行よりもツーリング向けに作られた、 クルーザー あるいは ツアラー と呼ばれるジャンルの車種。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/カワサキ・ボイジャー
確かに1100だけZ系ではないのです(そのボイジャーのエンジンの元はZ1300なんだけどね)。
それで、ゼファーは400、750はZ系だけど、1100 のはZ系じゃないから400と750よりステイタスが低いというなんとも呆れた屁理屈。
ハッキリ、言ってやる。
エンジンの系統がどうであれ・・・
ゼファーはゼファーであって、ZはZでありそれ以上でもそれ以下でもない。
そもそも、どの排気量もカワサキ自身がゼファーと命名した。
そもそも、そこまでZに拘るならZに乗ればいい。
そもそも、生みの親である川崎重工株式会社がゼファー1100 をゼファーシリーズのフラッグシップモデルとしてゼファー1100 を世に送り出したんだっつーの。
誤解されたら嫌なのでいっておきますが、ゼファー1100 乗りとして400や750を卑下しようとは思わない。
1100 と比較して400はコンパクトで取り回しも軽そうだし、750は400とそう変わらないサイズで1100 ほどではないにしろ大型バイクならではの馬力もある。
1100 は重いし、1100ccもの排気量になるとガソリンも食うし、夏場は暑い。
だが、ゼファー1100のリッタークラスの排気量ならではの、大柄なボディー、図太い排気音、リッタークラスならではのトルクは圧倒的な存在感があり、やはりゼファーシリーズのフラッグシップモデルに相応しいバイクだと思う。
決してZ系じゃないから駄目なんてことはないと思う。
ナイトツーリング
どうもtaku-marineです☆彡
私が屋久島へ帰省する前夜の話。
早朝の7:00には家を出て、長い船旅が控えてるというのに子供も嫁も寝たからといって夜中の1:00くらいにバイクで走りだす不摂生をしでかす35歳のいい歳したおっさん。
まさに俺の事(笑)
だが、しょーがない
バイク馬鹿だからw
日中走りに行くのも楽しいけど、夜も夜で違う良さ楽しさがある!
ナイトランのどんなところが楽しいのか、良いのか?
日中と違ってそこまで暑くない。
当然ですね〜
太陽が出てないんだからw
○鹿 でも分かるかww
街中でもスイスイ走れる。
当然ですね〜
普通に考えて大抵の人は寝てるんですからw
午前1:00とか夜も更けて、次の日から旅行にも行くのに、バイクで走りだすなんて ○鹿 は俺くらいか?
でも、みんな寝てる時間帯だからこそ快適に走れるんですよ〜
そして、超個人的な私見。
バイクが格好良く見える!!
バイクを綺麗にして夜の街中に出ると、街中の明かりに照らされたバイクが日中見るよりも一回りもふた周りも格好良くかんじる。
無機質な金属が放ち立つ反射光って、何処と無くドラマチックで造形美、機能美がより際立って見えてくる。
夜の街とバイクの組み合わせも中々のもの。
バイクが好きならバイクは降りるな!
どうもtaku-marineです☆彡
17歳でバイクに乗り始めてはや18年。
今までの人生のほぼ半分近くは、バイクのある生活を送ってきた。
そして、そんなバイク馬鹿な私が結婚したのは、 バイク人生17年の内の8年目の25歳の時。
一般的に結婚とは非常にめでたい話。
結論から言えば、私も愛する妻と結婚して子供まで授かり私自身も幸せだと思ってる。
だが・・・
世の中の、バイク好きの場合は・・・
必ずしもそうでなかったりする。
そう、バイクが好きな人間ならよく聞く話。
結婚はバイク人生の中である意味、場合によっては鬼門でもある。
チラホラ聞く話
「結婚してバイクを降りる」
そしてその選択肢の二つのパターン。
一つは、自分で気持ちに区切りをつけバイクを手放す。
まぁ、コレなら自らそう決めたのなら勝手にすればと思うんだよ。
ただ・・・もう一つ。
「結婚したら、もうあなた1人の体じゃないんだからバイク降りて!」
と婚約者から強く言われて、手放したくないのに泣く泣く手放すパターン。
意味わからん。
何が意味わからないかって?
おそらく、危ないから降りろという事だろうが、だからと言ってその人の生き甲斐を奪う権利などないし、バイクに乗らなくても世の中危険なことなどいくらでもある。
言われて渋々降りる人も人。
妻と今後生まれてくるであろう子供達の為に、降りたくないバイクを降りる。
立派な選択肢にも思える。
だけど、それでうまく結婚生活が続くとは思えない。
確かに、父親になるからには扶養の義務もある。
家庭のことを第一に考えなければならない。
だけど、ソレをやり遂げるにも 生き甲斐ってのは必要。
その生き甲斐がバイクである人からそれを取り上げ、パートナーが自分の意に反しバイクを降りれば、その人は生き甲斐なしに朝から晩まで体にムチを打ち働き、家族を養わなければいけない、
続かないのは目に見えてるでしょう?
心か何かが壊れて、不倫やギャンブルに走ったりもしかねない。
(どんな理由であれ不倫や家族を路頭に迷わすようなギャンブルは許されることではないが)
今、独身でバイクが好きで結婚も考えてるって人がいるなら言いたいです。
バイクが好きならバイクは降りるな!
結婚するなら、バイクが好きである自分をそのまま受け入れてくれる人がいい!
言われるがまま、下りたら絶対後悔するよ!
もっとも私の場合降りろと言われたら結婚してなかったでしょう。
そもそも妻はそんなこと言う人ではなく、死んでも治らないようなバイク馬鹿である自分をそのまま受け入れてくれた。
だから結論としては妻が愛しいし、いい人に巡り会えたと思ってる。
とは言ってみたけど、あくまでも大黒柱が第一に考えなければならないのは家族であり、家庭の生活に深刻な影響が出ない程度にバイクライフを楽しんでいきたいです。
ライディングジャケット
どうもtaku-marineです☆彡
バイクに乗る時の ライディングジャケット について。
ライディングジャケットとは、文字通り ライディング(バイクの運転) に特化させたジャケットのことです。
「ちょっとコンビニ行ってくるー」 レベルのライディングなら普段着と比べても、そう大差ないけど、長距離になればなるほどありとあらゆる部分でその真価を発揮します。
今の時期ならば メッシュ のライディングジャケット。
夏の普段着で乗れば、上はノースリーブだったりTシャツだったりでしょう。
そのような、格好でバイク乗った場合。
長時間乗れば日焼けします。
走行風でばたつきます。
転倒すれば・・・・分かりますよね。
ライディングジャケットの場合は手首まで袖があるので日焼けはしませんし、メッシュ生地なら風通しも良く涼しいです。
走行風によるばたつきもきっちり対策されてるので、ばたつきも殆どありません。
転倒した場合、完全にダメージをなくすことはできなくとも肩、背中、肘などにパッドがあり、普段着の時よりもダメージは 「軽減」 されます。
あくまで 「軽減」 ですからね(笑)
バイクに乗るために作られたジャケット。
やはり、その用途に特化させた商品は違いますね。
そんな、ライディングジャケットが快適であるとは知りながらも私は20代の頃は着ようとは思いませんでした。
何故かって?
はっきり言います。
デザインが気に入らなかったから(笑)
独身の頃休日の度によくツーリング行ってましたが、よくすれ違うバイク乗りのあの独特な服装のデザイン・・・
背中や胸部分にでっかでかと、もうこれでもかってくらいペタペタ貼り付けられた英文字が、アレがどうも気に入らないw
例えば イ◯ロー◯ーン とか シ◯プ◯ン とかね(笑)
でも、妻子を持ち30代にもなると安全性や快適性も考えなければと検討しはじめ、なんとかもう少しマシなデザインで着れるものないのか?
と、よーく念入りに探し出すとカジュアル寄りなデザインのもあるにはあるんだね〜
まぁ、 イ◯ロー◯ーン、 シ◯プ◯ン とかは相変わらずだったけどw
私の愛用してる夏用ジャケットが コレ。
結構カジュアル寄りなデザインだと思いませんか?
腕部はフェイクレザーながらもしっかりと通気口があります。
胴体部はメッシュ生地、このザラザラして通気口の多い部分が俗にいう メッシュ生地。
背中の部分だけパッドが入っており、別売りで肩と肘にもパッドが装着できる。
BATES(ベイツ)というメーカーのメッシュジャケットです。
個人的に BATES や KONINE のジャケットは、ライディングジャケットにしてはカジュアル寄りなデザインも多い気がする。
そして、カジュアル寄りなデザインながらもやはり普段着で乗るより快適。
でも、やっぱりもっとカジュアルな格好で乗りたいとも思い、いつもバイク乗る度に着てるわけじゃないんだけどね(笑)
それでも、長距離ツーリングならライディングジャケットがい‼️